Blog記事一覧 > 12月, 2023 | 船橋市の接骨院・整骨院なら実績NO1のラポール鍼灸接骨院までの記事一覧
「100年歩けるカラダなんて実現できるの?」タイトルを見てそう思ったそこのあなた!
なんとあるモノを使うと実現できるんです!
それがコチラ↓↓↓
自宅でできる歩行トレーニングサービスwalkeyです!
私が以前から理想としている
• 歩けない人をなくしたい
• 一生自分の足で歩き続けたい
• PPK(ピンピンコロリ)を目指す
• 日本の健康寿命を伸ばす
という想いを実現するためのシステムが、ITの進化によって形になりました‼️
この理想を実現するために必須なことは何か。
それは、、、
『正しい運動の継続』です。
運動不足の方、足腰に自信がない方、運動が継続できない方、コロナ感染が怖い方、でも安心して正しい運動を楽しく継続できるように、考えつくされた自宅用歩行トレーニングサービス!
それがwalkeyです。
ラポール鍼灸接骨院が理想とすること
病院や治療院に通うキッカケは、身体に痛みや不調で来院される方がほとんどです。
多くの治療院は痛みや不調を改善するために、整体や鍼灸、電気治療など、ベッド上での施術(受け身の施術)のみをしています。
しかし、慢性症状(3ヶ月以上症状が継続)の場合の多くは、受け身の施術だけで根本的に改善する可能性は低く、その人の状態に合った「リハビリトレーニング」が必要になります。これらが正しく行われていれば、大抵の慢性症状は改善していくでしょう。
ラポール鍼灸接骨院では「整体施術」+「運動指導」を取り入れ、正しい運動動作の改善こそが、根本治療となることを実感しています。
最近では「受け身の施術」+「運動指導」を行っている治療院は、少しずつ増えてきているように思います。
しかし❗️私の理想はもう一つ先にあります。
ラポール鍼灸接骨院と縁があって関わった全ての人に
『生涯、自分の足で元気に歩き続けること』
を実現してほしい!
というのが私の本当の想いです。
施術やリハビリで痛みが取れたら終わりではなく、その後も一生健康で人生を楽しんでいただくために、健康をサポートし続けていきたい。
本気でそう思っています。
・自分の歩行に不安がある
・歩くことに不安を抱える方が周りにいる
・筋力低下を感じる
・死ぬまで自分の足で歩きたい
・将来なるべく介護を受けたくない
・運動しようと思っているが、何をすればいいかわからない
寿命は伸びているけれど、私達を取り巻く不安は様々です
そんなお悩みを解消してくれるのがこのwalkeyです!
歩行トレーニングサービスwalkeyとは?
⚫️医療機器メーカーが開発したマシン
・シンプルで安全設計のトレーニングマシン
・グットデザイン賞受賞
・お部屋の景観を損なわないオシャレなデザイン
国内トップクラスの医療機器メーカーが設計した専用機器なので
運動の経験が浅い方でも安心安全にご利用可能いただけます。
⚫️専用アプリでやる気UP!
あなただけの運動プログラムを作成し、わかりやすい動画解説でカンタンにトレーニングが可能。
⚫考え抜かれたトレーニングメニュー
Walkeyのトレーニングはジムで行うようなハードなものではありません。
100年歩くための身体をつくるために、毎日出来る簡単なトレーニングです。
いきなりジムなどでハードなトレーニングを行うと、負担が大きすぎて怪我をするおそれがあります。また最近ではパソーナルトレーニングを受けたことによる怪我や健康被害が増えつつあります。
walkeyのトレーニング内容は日本足病学協会理事の齋藤邦秀先生と得原藍先生が監修しています。
※山中も日本足病学協会の理事です。
斎藤先生は東京学芸大学を卒業し、卒業後多くのアスリートやスポーツチーム、芸能人などの指導を行ってきました。全米エクササイズ&スポーツトレーナー協会(NESTA)日本支部の副代表を務めているパーソナルトレーナーの先駆けとなった方でもあります。現在は健康フィットネス分野の人材育成やプログラム開発にも熱心に取り組まれています。
得原先生は東京大学大学院総合文化研究科の身体運動科学研究室でバイオメカニクスの分野で修士号を取得、その後、複数の大学・専門学校にて理学療法士・柔道整復師の専門教育の教壇に立つ。バイオメカニクス、臨床運動学、実験運動学等を教える。2016年より、一般社団法人スクールオブムーブメントにて、スポーツバイオメカニクスの基礎をはじめとした運動科学をプロのコーチやトレーナーへの指導も開始。月刊スポーツメディスン「図解 わかるとつながる 身体のしくみ」連載担当。研究など幅広い分野で活躍されています。
カラダのプロが監修したトレーニングなので、正しく行えばお怪我の心配はありません。
⚫️専門トレーナーの充実したサポート
医療系国家資格と業界最高峰のトレーニング指導資格を持ったスタッフが初回歩行力チェック&運動プログラム作成をおこないます。
あなたのお身体を細かくチェックした結果をもとに、必要な3ヶ月間トレーニングプログラムを作成します。アプリ上でいつでもトレーニングをサポート。あなたがいつトレーニングを行ったかを私の方でもチェックできますので、おサボりはバレます!
walkeyトレーニングの流れ
①ヒアリング&歩行力チェック(無料)
現在のお身体の状態と運動経験などをお伺いします。次に歩行力チェックで足裏から肩まで関節と筋肉、合わせて約70箇所の状態をプロの目線で細かくチェックします。
②院内でのレッスンと自宅でのトレーニング
歩行力チェックの結果をもとにあなたの体の状態に合わせた1日3種目のトレーニングコースを選定します。トレーニングの意味、効果、注意点を説明しながら実施方法を指導します。
その後約2週間お家で専用機器とアプリを使ってアプリ内の動画をみながらトレーニングを実践していただきます。
③定期チェックと改善状況の確認
約2週間自宅でトレーニングに取り組んだ後、整骨院にお越しいただきトレーナーが効果をチェックします。あなたの進捗に合わせて新たに3種類を目安にトレーニングを提供します。
整骨院で指導→自宅でトレーニング→整骨院でチェック、というサイクルを回すことで100年歩くための正しい体づくりを定着させます。 トレーニングスタートから3ヶ月後には初回に実施した歩行力チェックを行い、お身体の状態がどのように変わったか詳細に分析します。
と大まかな内容はこんな感じです。
ちょこっと興味が湧いてきましたか?そんなあなたに朗報です!
walkeyリリース記念モニターキャンペーンを開催します!
通常2ヶ月5万9400円のwalkeyプログラム(1時間のパーソナルトレーニング2回、専用アプリ、専用トレーニング機器全て込み)をなんとたったの9900円でお試しできる
モニターを、限定10名のみ募集します!
ご興味ある方は、まずは完全無料の「歩行改善トータルカラダチェック&walkey体験会」を
お電話またはLINEでご予約ください。
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【LINE公式アカウント】@hmg7781y 【電話】047-409-9620
※お電話またはLINEにて「walkey無料体験会希望」とお伝えください
体験会で実際にあなたのカラダと歩行力をチェックして、walkeyトレーニングも実物で体験していただいてから、モニター参加するかを決めることができます
もちろん体験してみた結果、モニターに進まないという場合も全然歓迎です!
スタッフの受け入れ体制の都合上、モニターは10名限定なので、まずは無料の体験会をお早めにご予約ください!
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※お電話またはLINEにて「walkey無料体験会希望」とお伝えください
もし何か不明点等ありましたらご連絡いつでも歓迎です!
一緒に100年歩けるカラダを作りましょう!
ラポール鍼灸接骨院のブログです。
タオルを絞ったり、物を持ち上げた時、テニスやゴルフの際に肘の外側が痛い場合上腕骨外側上顆炎の可能性があります。
このページでは上腕骨外側上顆炎の原因や当院での治療法について詳しく解説していきます。
ラポール鍼灸接骨院は船橋市のJR総武線船橋駅近くにある鍼灸・接骨院です。地域で一番おすすめの接骨院、日本で一番患者さんに寄り添う接骨院を目指しています。上腕骨外側上顆炎でお困りの患者さんも多く来院され、多数の治療実績があります。
目次
上腕骨外側上顆炎とは?
上腕骨外側上顆炎とは、肘の外側の部分が手の使い過ぎなどによって痛みが起こる病気です。
写真の×印の部分に痛みを覚えます。
×印の部分を上腕骨外側上顆と言います。
この部分には前腕伸筋群と呼ばれる指を伸ばしたり、手首を反らす動作で使われる筋肉が付いています。特に短橈側手根伸筋腱(中指を動かす筋肉)や総指伸筋腱(手首を反らせる筋肉)と言う筋肉が問題を起こします。
この筋肉をスポーツや労働 などで使い過ぎることにより上腕骨外側上顆の腱付着部に繰り返しストレスが加わり小さい断裂が発症し治りきらないうちに再度損傷して慢性化するものと考えられています。
上腕骨外側上顆炎の症状と評価
上腕骨外側上顆炎の具体的な症状は、手ぬぐいやぞうきんを絞る動作や、重たい荷物を上から持ったりすることで痛みが生じます。
肘の痛みを訴えることはもちろん、痛くて力が入らないと訴えることが多く見られます。
上腕骨外側上顆炎と判断するテスト法に以下の3つがございます。ご自宅でやってみて当てはまる場合は上腕骨外側上顆炎が疑われるので、早めに治療することがオススメです。
①トムゼン(Thomsen)テストといい、手を反らす動作に抵抗を加え肘の痛みが生じるか確認する方法です
②チェアー(Chair)テストといい、上から重たいものを持ち、肘の痛みを確認します
③中指伸展テストといい、中指を伸ばす動作に抵抗を加え、肘の痛みを確認します
また、当院では上記検査以外にもエコー画像の所見なども評価し総合的に上腕骨外側上顆炎かどうかを判断します。
上腕骨外側上顆炎のエコーの画像はこのように写ります。
左が患側(上腕骨外側上顆炎が起きている側)、右が健側(正常な方)で黄色く囲んである部分が上腕骨外側上顆に付着する腱です。測ると左が0.57cm、右が0.47cmとなっており患側側が健側に比較し厚みが増しているのがわかります。また患側側では赤矢印の部分が黒くなっており(低エコー)これは短橈側手根伸筋腱の変性、断裂を意味すると考えられております。
当院では詳細な問診(スポーツ活動や利き手・非利き手、過去の治療歴、糖尿病の有無など)と身体初見、エコー検査などを用いて重症度などを判断しています。
上腕骨外側上顆炎の原因
原因①:使いすぎ
上述したとおり指を伸ばす、手首を反らす動作の繰り返しによって発生します。
原因②:手の間違った使い方
パソコンを使う際に手首の反りが大きい、ゴルフのボールを打つ瞬間に手首が曲がっているなど
手に負担がかかる動作は外側上顆へのストレスを増やします。
原因③:筋力低下&筋肉の固さ
筋力が低下していたり、筋肉が固く伸びにくいと、手を動かした際に外側上顆へのストレスが増えます。
上腕骨外側上顆炎の治療
基本は保存療法(手術しない治療)となります。
病院ではステロイド注射をされる方も多く見られます。
短期的には即効性があり、除痛効果も優れているのですが、高率に再発をし繰り返し注射をするうちに効果が減弱し、中・長期的には悪化すると報告されいます。
(Claessen FMAP,et al:Meta-analysis of the effect of corticosteroid injection for enthesopathy of the extensor carpi radialis brebis origin.J Hand Surg Am.2016;41:988-98.)
難治性の上腕骨外側上顆炎のリスクがあるため最近は推奨されておりません。
これに対して当院では上腕骨外側上顆炎に対し体外衝撃波機器を適応しております。
治療①:体外衝撃波治療
衝撃波を患部(症状が出ている部分)に照射する治療法です。
痛みを取り除き、組織の回復を促す効果があります。
安全性、除痛効果、組織再生の可能性、ステロイド注射と違い再発しにくいという点でとても優れた治療法と言えます。
当院では上腕骨外側上顆炎の患者さんには一週間に一回を合計5回体外衝撃波治療を受けてもらい効果判定をしています。
体外衝撃波治療について詳しく知りたい方はこちらページをお読みください。
治療②:使い方の是正、ストレッチ&遠心性収縮訓練
また、体外衝撃波単独で治療するのではなく、使い方の是正、デスクワーク時のタイピングの手首の位置や、テニスやゴルフでの使い方なども修正していきます。
テニス・ゴルフをやっている方に向けた上腕骨外側上顆炎対策の一例を紹介します。
テニス▶バックハンドストロークの際、片手を添える
バックハンドストロークの際、上腕骨外側上顆には大きな負担がかかります。
上腕骨外側上顆への負担を減らすために、バックハンドストロークでは手を重ねることをオススメします。
ゴルフ▶手首を真っ直ぐにする
ゴルフのダウンスイング~インパクト(ボールを打つ瞬間)に手首が曲がっていると、上腕骨外側上顆に大きな負担がかかります。
ボールを打つ瞬間に手首が曲がらないようにしましょう
続いて前腕伸筋群のストレッチと遠心性収縮訓練について説明します。
前腕伸筋群のストレッチ
①手の平を下に向けます
②反対の手でストレッチする側の手首を曲げます
③赤線の部分に伸びている感じがあればストレッチ出来ています
このストレッチを痛みが出ない範囲で1日あたり30秒を3セット目安で行います。
前腕伸筋群の遠心性収縮訓練
①肘を伸ばし手首を真っ直ぐにします
②肘を伸ばしたまま手首を反らします
③ゆっくりと手首を曲げていきます
これを痛みが強くならない範囲で1日あたり10~15回を3セット目安で行います。
前腕伸筋群の遠心性収縮訓練を行うことで損傷部分にコラーゲン繊維が生成され、痛みが解消される、耐性が高まる(再発しにくくなる)と報告されています。
(2008 Aug;54(8):1115-6.Tennis elbow no more: practical eccentric and concentric exercises to heal the painHillel M Finestone 1, Deborah L Rabinovitch)
上腕骨外側上顆炎の改善例
症例①
62歳 男性 ゴルフをする際の右肘外側の痛みで来院されました。長い間ゴルフをされており、今でも週に3回ゴルフをしているそうです。数年右肘外側の痛みに悩まされ、痛くなったらステロイド注射を打ってもらっていたが、徐々に注射が効かなくなり、ゴルフの際に痛みで思うようなプレーができないとのお悩みでご来院されました。
痛みを表す指標であるNRS(最も痛いを10で表し、痛みがないを0と表ます)は10段階中8でした。
来院時のエコー画像です。右患側(痛い側)0.79cm、左健側(痛くない側)0.64cmと健側と比較すると肥厚していることがわかります。また、右上腕骨外側上顆の腱付着部は骨が尖っているように見え(骨棘、青矢印)腱の患側と比較すると黒が混ざったような画像(低エコー、赤矢印)も見られ、腱の変性が疑われます。
今までの治療歴と身体初見、エコー評価から難治性の外側上顆炎が疑われました。
治療は一週間に1回来院した際に体外衝撃波を行い、ストレッチと遠心性収縮訓練をしました。
1クール(5回の体外衝撃波)後、NRS8→NRS4ー5になりましたが、ゴルフのプレーの際は痛みが残存しているため2クールを行うことにしました。
2クール後、NRS4ー5→NRS0になりゴルフも問題なくプレーできるようになったため、ご自分でストレッチと遠心性収縮訓練を継続するように伝え治療を終了することとしました。
治療後のエコー画像です。
患側0.79cmだったものが0.55cmになっており、腱付着部の低エコーも改善しているように見えます。
症例②
54歳 女性 テニスをする時の左肘外側の痛みで来院されました。
初診時のエコー画像です。
左患側(痛い側)0.42cm、右健側(痛くない側)0.35cmと健側と比較すると少し腫れているのがわかります。
また、左上腕骨外側上顆の腱付着部は骨が尖っているように見え(骨棘)腱の患側と比較すると矢印の部分には黒が混ざったような画像(低エコー)も見られます。この患者さんは発症から時間の経過があまり経っていないことと、血流をみるエコー画像で新生血管の増殖が見られたため、低エコー領域は炎症ではないかと予測しました。
治療は一週間に1度の来院時に体外衝撃波と、テニスフォーム指導とストレッチをするようにしました。
体外衝撃波1クール(5回)の治療で肘の痛みが無くなり、テニスのプレーも問題なくなったので、遠心性収縮訓練の指導をし、治療終了としました。
上腕骨外側上顆炎でお悩みの方はどうぞラポール鍼灸接骨院にご相談ください。
全力で対応させていただきます。
当院は船橋市、JR総武線船橋駅北口から徒歩4分のところにある接骨院です。
南口ではなく北口なのでどうぞお間違えなくご来院ください。